藤井誠の『曲げて攻めるアイアン』 株式会社リアルスタイル [藤井誠の『曲げて攻めるアイアン』]

藤井誠の『曲げて攻めるアイアン』 ~ドロー・フェード・フック・スライスを自由に操る~ 【GFM0001】

藤井誠の『曲げて攻めるアイアン』 ~ドロー・フェード・フック・スライスを自由に操る~ 【GFM0001】



わたしはこれから、実際のコースに出たときに一番大切なことを貴方にお伝えしたいと思っています。

もし貴方が、「そんなことは必要ない。わたしは今のままで十分だ」というならば、時間がもったいないので、今直ぐにこのサイトを閉じて、ここから先は読まないようにして下さい。

ここから先は“コース上で一番大切なことを知りたい”と思う方のみ読み進めて下さい。



・・如何ですか?

・・・まだいらっしゃいますか?

分かりました。
貴方は練習場ではなくコース上で本当に上手くなりたい、良いスコアを本気で狙いたいと思っている向上心の強いゴルファーですね。
ゴルフ上達
それでは、そんな貴方に実際のコースに出たときに一番大切なことをお伝えしたいと思います。

いいですか?

これは本当に大切なことですから、よく聞いて下さい。

コース上で打つ球は、常にどちらかに曲げる意識で打って下さい。

・・・驚かれるのも無理は御座いません。

藤井誠の『曲げて攻めるアイアン』

藤井誠の『曲げて攻めるアイアン』

藤井誠の『曲げて攻めるアイアン』

必ずどちらかに曲げる何て、今まで誰も言っていませんからね。
詳しい理由はこの後に必ずお伝えしますが、その前に貴方にお聞きしたいことがあります。
それは何かといいますと、18ホール回るなかで一番多く使うクラブの種類は一体なんだと思いますか?

勿論プレーヤーの熟練度によって変わってくるかもしれませんが、殆どのゴルファーがアイアンで打つのが一番多いのでは無いでしょうか?

練習場での練習でも、ドライバーの飛距離を伸ばしたい時等の特別な場合を除いては、普段の練習でもアイアンを打つ時間が一番多いのでは無いですか?

ドライバーは18ホール中、多くても15回程度しか使いませんが、アイアンで打つ回数はその3倍以上はあるでしょう。

そして、ドライバーショットを打つティーグラウンドというのは、多少の勾配はあるにせよ、ほぼまっ平らです。

すると先程言ったような、前後左右に様々な傾斜がついたコース上で、ボールを打つのは殆どがアイアンと言う事になります。

ここで貴方にもう一つお聞きしますが、アイアンショットを打つ際に「飛距離」と「方向性」だったらどちらが大切だと思いますか?

これは誰でも分かると思いますが、勿論「方向性」ですよね。

藤井誠の『曲げて攻めるアイアン』

藤井誠の『曲げて攻めるアイアン』

藤井誠の『曲げて攻めるアイアン』 ~ドロー・フェード・フック・スライスを自由に操る~

藤井誠の『曲げて攻めるアイアン』 ~ドロー・フェード・フック・スライスを自由に操る~

もしアイアンで距離がほしければ番手を上げればいいだけです。
番手を上げるとコントロールが難しくなるという人もいますが、1番手上げるくらいなら、それ程難しくなるものでは御座いません。

さあ、コース上で一番多く使うクラブが「アイアン」で、そのアイアンショットにおいて重要なのが「方向性」だと言う事を分かって頂けましたか?

すると、スコアアップをする為には、コース上で一番多く使うクラブである「アイアン」で打つ際の「方向性」を良くする事が一番の近道だと言う事になりまね?

そこで、ここからは貴方が今までの自己ベストを大きく更新してスコアアップをする為に、そのアイアンショットの精度を高めていく方法をお伝えして行きます

先程言ったようにコース上では平らな場所何てひとつも御座いません。
それならば、平らじゃない場所でボールを打つとどう言う事が起こるのでしょう?

1.つま先上がり⇒フック回転がかかりやすい
2.つま先下がり⇒スライス回転がかかりやすい
3.左足上がり⇒フック回転がかかりやすい
4.左足さがり⇒スライス回転がかかりやすい
つま先上がりやつま先下がりの状況はコース左右の勾配になっている部分、
左足上がりや左足下がりで打つのはグリーンに向かって上りか下りの傾斜がある場合によく見かけます。

しかし、斜度があるのはそのような極端な場合ばかりでは御座いません。

フェアウェイの中にも、さまざまな傾斜のうねりがあります。

藤井誠の『曲げて攻めるアイアン』 ~ドロー・フェード・フック・スライスを自由に操る~

藤井誠の『曲げて攻めるアイアン』 ~ドロー・フェード・フック・スライスを自由に操る~

藤井誠の『曲げて攻めるアイアン』 ~ドロー・フェード・フック・スライスを自由に操る~ 【GFM0001】

藤井誠の『曲げて攻めるアイアン』 ~ドロー・フェード・フック・スライスを自由に操る~ 【GFM0001】


少しだけつま先上がりだったり、ちょっとだけ左足下がりになっている等、練習場と同じ条件で打てる場所はひとつも御座いません。

つまり、ボールが止まっている場所、自分が立ってセットアップ(アドレス)をする場所の斜度によって、まっすぐ打ったつもりでも、ボールはそれぞれの斜度に合わせた方向に、斜度の大きさどおりのカーブを描いて飛んで行きます。

ですから、平らな所がない=必ず斜度によるなんらかの影響を受ける=ボールがまっすぐ飛ばない、というわけです。

さあそれでは、まっすぐ飛ばせないというならば、一体どのようにしてボールの「方向性」を良くするのでしょうか?

実はここで、先程お伝えした、「コース上で打つ球は、常にどちらかに曲げる意識で打って下さい」が登場します。


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